ケノンって体への害や影響は大丈夫なのかな？
なんだか心配‥
ケノンの安全設計を調べたよ！
当記事ではケノン使用の体への影響を『皮膚』『目』『シミやほくろ』『タトゥー・アートメイク』『子ども・妊娠中および授乳中』『VIO色素沈着』の６項目に分けて詳しく解説します。
ケノンは顔やVIOを含めほぼ全身に使える日本製の家庭用光美容器
ケノンには特殊フィルターやタッチセンサーがあったりと、使用者が安心して使えるよう配慮されている製品です。
＼正規品は公式サイトから／
ケノンは体への影響はあるの？
ケノン公式サイトや取扱い説明書を読んだ結果、ケノンは使用者が安全に使用できるようとても配慮されていることが分かりました。
より詳しくお伝えするために以下の６つの項目に分けて詳しく解説をしていきます。
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ケノンの体への影響①：皮膚
ケノンを使用してお肌への影響はどうなのか気になりますよね？
皮膚ガンの原因の一つに紫外線がありますが、ケノン光美容器から発せられる光は紫外線とは全くの別物です。
ケノン公式サイトでも皮膚への影響について以下のように答えています。
Q.皮膚ガンとかになったりしませんか？
A. 皮膚ガンの原因の一つと言われているのは紫外線です。全く異なる性質の光出しておりますので、ご安心ください。
ケノン公式サイトより引用
＼フラッシュ式とは／
キセノンランプを短時間で発光させた光で、カメラのフラッシュのようにみえることからフラッシュ脱毛とも呼ばれる。
有害な紫外線がカットされており、サロン脱毛や家庭用光美容器ではメジャーな脱毛方式。
| フラッシュ式の光 | |
| 特徴 | ・光が毛の黒色(メラニン色素)に反応 |
| メリット | ・濃い毛や太い毛に反応しやすい |
| デメリット | ・薄い毛には反応しにくい ・白い毛には反応しない ・髭やVIOは痛みを感じやすい |
| ムダ毛ケア | ・永久脱毛ではない ・毛の生え変わるサイクル(毛周期)に 繰り返し照射をするためある程度の回数がかかる |
出典：ケノン公式サイト
ケノンではコンタクトレンズで有名な日本企業HOYAとタッグを組み、高性能フィルターを全てのカートリッジに搭載しています。
お肌に優しい光だけが出るので皮膚の薄い顔にも使えます。
HOYAは超優良企業！
HOYAのフィルターという理由でケノン購入を決めた人もいるくらいだよ♪
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ケノンの体への影響②：目
ケノン光美容器は光を間接的に見ても目への影響はないと公式サイトに記載しています。
Q.照射された光を間接的に見ても問題ありませんか？
A.本製品はハンドピースにタッチセンサーが設定されており、ハンドピースが肌に正確に接触していなければ、光を照射されない安全設計です。
もし光を間接的に見たとしても、目に害はありませんが、直接目に対する照射は絶対に行わないでください。
ケノン
ケノン公式サイトに記載されている通り、万が一、皮膚にきちんと照射口が当たっていなくても不意打ちの照射が出ることもありません。
ケノンの照射器は皮膚に正確に当たっていないと照射ができない安全設計だよ。
そうは言っても、光はピカッとまぶしい位の光です。
ムダ毛ケア時には付属のサングラスをかけ、光を直接見ないように気を付けましょう。
目に不安があってどうしても心配な時はかかりつけの眼科で相談してみるといいね。
ケノンの体への影響③：シミやほくろ
ケノンを使用するときはシミやほくろを避けて照射しなければなりません。
照射時に発せられる光はメラニン色素に反応するため、濃いシミやほくろには過度に吸収されてしまいます。
そうなると、照射時の痛みが増したり肌トラブルが出る可能性があるのです。
シミやほくろはケノンだけでなく他の光美容器やサロン、医療脱毛でも施術はできないよ。
(ニードル針脱毛ではほくろも可能)
ケノン公式サイトでもシミやほくろについて以下のように答えています。
Q.ホクロに使っても大丈夫ですか？
A.フラッシュは黒い色に吸収される特性があります。ホクロやシミなど色素が濃い部位への照射は、火傷の原因になりますので使用しないで下さい。
ケノン
シミやほくろの部位は避けて使えばOK
ギリギリまで照射ができるよ。
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ケノンの体への影響④：タトゥー・アートメイク
タトゥーやアートメイクに直接照射をすることはできません。
シミやほくろと同じ理由ですが、体への影響(痛みと火傷)が大きく出やすいと言われています。
対処法として黒い部分が透けないように肌色のテーピングを貼っていれば、ギリギリまで照射は可能です。
詳しく知りたい人は【ケノンをタトゥーに当てるのはNG！失敗しないタトゥー周りの脱毛方法】をご覧ください。
ケノンの体への影響⑤：子ども・妊娠中および授乳中の人
ケノンでは未成年と妊娠中・授乳中の人への使用は禁止しています。
当サイトでは妊娠中・授乳中のケノン使用について問い合わせてみたところ、
回答は「母乳・人体に影響はないが、推奨はしていない」という内容でした。
詳しくはケノンは妊娠中・授乳中にも使える？でご紹介しています。
また、ネットを見てみると子どもにも使用している人がいますが、ケノン側は推奨しておらず親の判断と自己責任になります。
ケノン公式サイトでは取扱説明書の禁止事項に以下のような記載があります。
次のような方及び部位には使用しないで下さい。
怪我や火傷などの肌トラブル、思わぬ事故の原因になります。～前略～
・未成年及び高齢者の方
・妊婦及び授乳中の方～後略～
ケノン
ケノン側は推奨していないけど、子どものムダ毛ケアをする人は多いよね。
私も正直、子どもの頃にケアしていたかったなと思う‥
子どもが毛に悩んでいる‥どうしても子どもにムダ毛ケアをさせたい場合は【ケノンの対象年齢は？中学生でもできる？】で詳しく解説しているので合わせてご覧ください。
ケノンの体への影響⑥：VIO色素沈着
ケノンはVIOにも使えますが、色素沈着をしている部位には注意が必要です。
ケノン公式サイトではVIO及び色素沈着部位について以下のように答えています。
Q.ケノンはVIOに使えますか？
A.ご利用頂けます。粘膜部位へのご利用は控えて下さい。
また色素が沈着した部位に使用する場合は、お肌のトラブルが発生しやすい為、しっかりと冷却した上で、お肌の状態を確認しながらレベル１から少しずつレベルを上げて下さい。
ケノン
上記引用の内容を読むと、色素沈着した部位にも使用できるが自分でお肌の状態を確認することが大切だと分かります。
色素沈着したVIOにケノンを使用したいと考えている人はケノンで黒ずみiライン脱毛！目安回数と注意点をご覧下さい。
以上ここまでケノンの体への影響をお伝えしました！
安心して使うためにも取扱い説明書をよく読んで、使用方法を守ろうね♪
まとめ：ケノンの体への影響は大丈夫？使用前は取扱説明書をしっかり読もう！
以上ここまでケノン光美容器の安全性、体への影響についてご紹介しました。
ケノンには特殊フィルターやタッチセンサーがあったりと、使用者が安心して使えるよう配慮されている製品だと思います。
ご使用の際は取扱い説明書を良くお読みの上で、正しくお使いください。
＼クリックすると該当箇所に戻ります／
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本記事はケノン公式サイトおよび取扱い説明書の内容をよく読んで作成しました。医師による執筆ではございません。使用にご不安のある方はケノン公式サイトへお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
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