【写真あり】ケノンはほくろに使える？ほくろの隠し方を解説

脱毛器ケノンはほくろがたくさんある人でも使えるのか気になりますよね。

実際に筆者はほくろが多い体質ですが、問題なくケノンを使えました！▷私の体験レビュー記事はこちら

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【結論】ケノンはほくろに使えません

ほくろが多い人にとって「ほくろにも使える？」と心配になりますよね。

私もほくろが多い体質なので1番に気になりました…結論としてケノンはほくろに照射できません。

ケノンはフラッシュ式といってメラニン色素に反応する光が照射されるため、ほくろに照射すると光を過度に吸収し肌トラブルを引き起こす可能性があります。

ほくろへの使用をケノン公式に問い合わせてみた

ほくろへの使用についてケノン公式サイトに問い合わせてみました。

＜黒子(ほくろ/ホクロ)やシミ、傷跡の上から使えますか？＞

エステと同様に黒子やシミ、傷跡の上からはご利用いただけません。

フラッシュ光は黒いもの（肌の色素が濃い箇所）に反応します。特に大きな黒子の場合、刺激を感じたり、火傷する恐れがありますのでご注意ください。

脱毛エステのように白いテープ等でホクロを隠してご利用されているユーザー様がおりますが、こちらはメーカー推奨ではありませんので、自己責任の上で行ってください。

ケノン公式サイト　ケノン購入をロボットに質問より

ケノンの回答をまとめると…

という感じです。

もし照射してしまったら…ケノンでほくろが取れる？

ネット上には「ケノンでほくろが取れた」という噂もありますが、ケノンでほくろが取れることはありません。

ただし、ほくろが焦げて(やけどして)ほくろの色が変わり、一見するとほくろが取れたように思うこともあるようです。

ほくろに照射すると「痛み」「赤み」など肌トラブルが起きる可能性があり、結果的にケノンを使えなくなってしまします。

ケノンはシンプルにほくろを避けて使えばOK！

ケノンはシンプルにほくろを避けて照射をすればOKです。

ケノン以外の脱毛器でもほくろに使えるタイプはありません。これは脱毛サロンでも同じこと。

ほくろがある部位でも、ほくろを避けて照射をすることで全身すべすべ肌を目指せますよ。

＊ケノン公式サイトのレビュー数(記事作成時点)

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【ほくろの隠し方】ほくろがある人のケノンの使い方

ほくろの隠し方は以下の4つです。

その中でもケノン公式が推奨^※しているのは④ほくろを避けて照射するになります。

※お問い合わせの返信より

ケノンほくろの使い方①100均の白い丸シールを貼って隠す

(写真準備中)

ほくろに白い丸シールを貼る方法はサロン脱毛やクリニック脱毛でもやっています。(ケノン公式では推奨していません)

ほくろが白く隠れれば照射しても反応することはなく、お肌にまんべんなく照射ができます。

かんたんに貼って剥がせるのもシールのメリットでしょう。

白い丸シールは100均で売られています。サイズはほくろが全て隠れる＆過度に大きすぎないサイズがおすすめです。

ケノンほくろの使い方②白いマスキングテープを貼って隠す

白い丸シールの代用として白いマスキングテープを貼る方法もあります。(ケノン公式では推奨していません)

ただし透けやすいので、1枚貼っただけではほくろが透けて見えてしまします。

薄いほくろであれば大丈夫かもしれませんが、黒に近い色のほくろでは照射の光が反応するかもしれません。

ケノンほくろの使い方③絆創膏を貼って隠す

(写真準備中)

絆創膏も白い丸シールがない時の代用として活用できます。(ケノン公式では推奨していません)

ただし絆創膏は半透明な商品が多いため、1枚貼っただけではほくろが透けて見えてしまうでしょう。

透けないタイプの絆創膏があれば、そちらを使うのがおすすめです。

ケノンほくろの使い方④ほくろを避けて照射する

最後にご紹介するのは、何も貼らずにほくろを避けて照射する方法です。

この方法がケノンが推奨している正しいやり方になります。

ほくろの数が少ない人はこの方法でも十分にケノンを使えますよ。

ほくろに照射しないようにギリギリまで当てていくと、キレイにムダ毛ケアができます。

やり方のポイントとしては、ケノン照射面のフチ(白い枠の部分)より外側にほくろがくるようにします。そうすればホクロに照射の光が当たることはありません。

また、ほくろを避けて、いろいろな角度からケノンを当てるのもポイントです。

角度を変えながらケノンを当てていくと照射漏れを防ぎキレイにお手入れができますよ。

ケノンの使い方をもっと詳しく知りたい人は、『ケノンの使い方！実際に使う私がケノン最新バージョンで解説！』を参考にしてください。

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【体験談】ほくろが多い体質のわたしでもケノンを使えた！

私はほくろが多い体質ですが、全身にケノンを使えました。

ほくろは顔、胸、腕、脚、Vライン、手にありますが、ほくろを避けて照射をすれば全く問題ありませんでしたよ。

とはいえ、ぶっちゃけ全てのほくろを避けて照射をしたワケではありません。薄いほくろに関しては、バンバン照射をしていたこともありました。

あとは、どうしてもほくろから生える毛に関してはどうすることもできません…。サロンでもほかの脱毛器でも同じなので致し方ないですよね。

ほくろから生える毛は電気シェーバーで剃るしか方法はないかな～と思います。

ただ、ケノンで全身をつるすべにできたのは、かなり大きなメリットです。

今までの頻繁な自己処理をしていた時とは比べ物にならないくらい毎日が快適で自分のからだに自信が持てますよ。

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【口コミ】ほくろがある人はケノンをどうやって使ってる？

それでは実際にほくろがある人はケノンを使ってどう感じたのでしょうか？

どのようにほくろに使っているのかも含めて口コミを見ていきましょう。

「ほくろを隠せばレベル10でも痛くない」というケノンの口コミ

「ほくろに照射して赤みが出た」というケノンの口コミ

「ほくろを隠すのは面倒だが、やる価値はある」というケノンの口コミ

「ほくろを隠せば気も遣わずに使える」というケノンの口コミ

「ほくろ隠しシールを貼ったほうがいい」というケノンの口コミ

口コミでは「シールで隠した」「ほくろに照射した」など、対応は人によって様々でした。

ほくろへの照射のやり方は、安全に使うなら公式推奨のやり方に従って「ほくろを避けて照射する」のが1番おすすめでしょう。

あなたの大切なお肌に使うものですので、正しく使っていきましょうね。

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ケノンはほくろに使える？ほくろの隠し方は？について、よくある質問と回答

ケノンとほくろについて気になる情報を、Q＆A形式でまとめました。

理解を深めていきましょう。。

Q：ケノンをほくろに照射してしまったらどうなる？【A：痛みを感じます】

ケノンをほくろに直接照射をしてしまうと肌トラブルを起こす可能性があります。

(あくまでも想定です。)

痛みや赤みを感じたら、すぐに保冷剤でほくろを冷やしましょう。

そしてしばらくの間はその部位周辺を照射しないように気を付けてください。心配な時は皮膚科を受診してくださいね。

Q：ケノンでほくろが消える・取れる・増えることはある？【A：ありません】

ケノンでほくろが消える・取れる・増えることはありません。

ケノンでほくろが消えた時はやけどをしてほくろの色が変わった可能性があります。

ほくろができる理由^※には「紫外線」「妊娠によるホルモンバランスの変化」「過度な摩擦」などがありますが、ケノンの光は紫外線とは全く異なる性質です。

そのためケノンでほくろが増えることはないのです。

※参考サイト　東京イセアクリニック脱毛専門サイト　脱毛とほくろの関係について

Q：修正液やコンシーラーでほくろを隠してもいい？【A：おすすめできません】

ケノン使用者の中にはほくろを修正液やコンシーラーで隠して照射している人もいるようです。

手軽にほくろを隠せて便利ですが、こちらの方法はおすすめできません。

その理由は以下の2つです。

まず、修正液は落とす時にゴシゴシ擦らないとキレイに落ちません。過度な摩擦はお肌を傷めてしまい、ケノン使用時には適しません。

そしてコンシーラーはケノン照射口が汚れてしまう可能性が高いです。ケノンの照射口は特殊なガラスでできており、汚れは故障の原因になります。

ケノンには通常1年保証やオプションで延長保証がつきますが、誤った使い方による故障は保証の対象外になります。

Q：ほくろがある人におすすめのケノンカートリッジはどれ？【A：スーパープレミアムやストロングカートリッジです】

セット内容に含まれる『スーパープレミアム』で十分です。基本的に新たに単品カートリッジを買い足す必要はありません。

ケノンカートリッジ全種類を知りたい人はこちら

ただし『スーパープレミアム』の面積は7㎝²とどの部位にも使いやすいタイプのため、ほくろが多い部位にほくろを避けながら照射するのは難しく感じるかもしれません。

そのような時は照射口の面積が1番小さい『ストロング』を使ってみましょう。

『ストロング』はケノンで最も威力が強いので、刺激が心配な時はレベルを下げてみるのをおすすめします。

詳しくは『ケノンストロングの威力とは？プレミアムとの違いを実際に使って検証してみた』を参考にしてください。

Q：ほくろに毛が生えている部分は脱毛できない？【A：ケノンではできません】

ケノンと同じフラッシュ式のサロン脱毛やクリニックのレーザー脱毛でもほくろには照射できません。

ほくろに生えている毛を脱毛する方法は2種類のみ。

SHR脱毛はメラニン色素に反応しないので、ほくろの上からでも照射できます。

ケノンは上記3つに当てはまりません。USPLという発光方式です。

SHR脱毛は比較的新しい脱毛方法のため、導入しているサロンは少なめ。また出力パワーが低いので効果はゆっくりなのがデメリットです。

一方ニードル針脱毛はほくろに生えている毛の毛穴に電気針を刺して、根毛を破壊する脱毛方法です。

SHR脱毛とは違い、1回の施術で毛が生えなくなるメリットがあります。

ただしかなりの痛みを伴うため痛みが心配な人には不向きなこと、医療行為のためクリニックのみでの施術になるのがデメリットです。

Q：ケノン以外にほくろに使える脱毛器はある？【A：ありません】

ケノン以外にもほくろに使える家庭用光美容器(脱毛器)はありません。

これはレーザーを搭載している家庭用脱毛器でも同じです。

Q：ケノン美顔器はほくろに使える？【A：使えません】

ケノン美顔スキンケアカートリッジを使っても、ほくろには直接照射はできません。

基本的にはほくろを避けて使うよう推奨されています。

美顔器については『ケノン美顔器でシミ対策はできる？実際にやってみた結果』を参考にしてください。

Q：ケノンはほくろがある顔にも使える？【A：使えます】

ケノンは顔にも使えます。

ほくろがあっても、ほくろを避けて照射をすれば顔にも十分に使えますよ。

詳しくは『ケノンは産毛に効果あり？正しい顔脱毛のやり方と注意点』を参考にしてください。

Q：ほくろがある部位のケノン照射レベルは？【A：ほくろを避けてレベル10を目指しましょう】

ケノンは1～10段階の照射レベルがあり、高いレベルを選ぶほど効果を実感しやすくなります。

ほくろがある部位もほくろを避けて、できるだけ高いレベルを目指すのがおすすめです。

初回はレベル1～3程度に設定をし、ケノンに慣れてきた頃にレベル10を目指して使ってみてください。

レベルについては『ケノンレベル10は痛い?実際に使ってみた結果をレポ』を参考にしてください。

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まとめ：ケノンはほくろに使える？ほくろの隠し方は？

以上ここまでケノンのほくろへの使い方、ほくろの隠し方についてご紹介しました。

ケノンはほくろには使えません。ほくろを隠すか、避けて照射をしましょう。

正しく使ってつるすべ肌を目指しましょうね♪

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