エレクトロン 電気バリブラシの使い方を徹底レポ【頭皮・顔・ボディの使い方】

この記事ではエレクトロンの電気バリブラシの頭皮・顔・ボディへの使い方をご紹介します。

デンキバリブラシ2.0＋BODYはフェイス用アタッチメントとボディ用アタッチメントがあり、全身のトータルケアが可能です。

デンキバリブラシ2.0＋BODYを使えば、本格エステのように全身をほぐすことができ、その使い心地に魅了されますよ。

「間違った使い方で効果を得られなかった」とならないように、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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エレクトロン 電気バリブラシの使い方【基本編】

まずは電気バリブラシを使うにあたり、おさえておきたいポイントを4つご紹介します。

電気バリブラシの使用頻度は1日最大10分～20分

エレクトロンの電気バリブラシの使用頻度は1日最大10分～20分です。

使用時間を守れば毎日使い続けられます。

	1回の使用時間	1日の使用時間
頭皮	1回10分～20分	1日最大20分
顔	1回5分	1日最大10分
ボディ	1部位10～20分	1部位1日最大20分

電気バリブラシはまぶたの上と喉仏には使えない

エレクトロンの電気バリブラシは、まぶたの上と喉仏には使えません。^＊
＊公式オンラインショップでご確認ください

Q. 使用できない場所はありますか？
A. はい。まぶたのうえ、のどぼとけへはご使用いただけません。

ELECTRON公式通販サイトより引用

まぶたの上と喉仏は非常にデリケートな部分ですので、電気バリブラシのピンが直接触れることのないように気をつけましょう。

電気バリブラシと併用可能なスキンケアは専用ローションのみ

エレクトロンの電気バリブラシと併用可能なスキンケアは専用ローションのみです。

いつも使っている化粧水や乳液と一緒に電気バリブラシを使うことはできません。

Q. 手持ちの化粧水や乳液などと併用してもいいですか？
A. いいえ。デンキバリブラシと併用可能なアイテムは”デンキバリブラシ ローション”のみです。お手持ちの化粧品はデンキバリブラシ使用後にお使いください。

ELECTRON公式通販サイトより引用

電気バリブラシは低周波を出す専門性の高い製品です。

ピンは水分や油分によって劣化しやすくなりますので、専用ローション以外のスキンケアコスメと併用しないように気をつけましょう。

＊専用ローションはELECTRON公式通販サイトで本体を買うとセットに付属します。(記事作成時点)

電気バリブラシは5段階のレベルと3種類のモードがある

デンキバリブラシ2.0＋BODYは5段階のレベルと3種類のモードがあります。

レベルはMAXの5にすればするほど、お肌への働きかけを実感できますが、痛すぎる状態は効果がみえにくくなります。

まずはレベル1から始めてみて、自分にあった気持ちいいと感じるレベルでの使用が最適です。

一方、モードは「ノーマル」「ハリ」「波」の3種類あり、それぞれ特徴が異なります。

モード	使用できる部位	モードの特徴
ノーマル	頭皮・顔・ボディ	連続的に刺激を出し集中的にアプローチする 時短ケアにもおすすめ
ハリ	頭皮・顔・ボディ	針でトントントンと打たれるような刺激 ハリUPしたい目元・口元・ほうれい線におすすめ
波	頭皮・顔	波打つような動きでリラックスできる エステのように癒されたいときにおすすめ

3種類のモードを使い分けることで、エステさながらの美容体験を実感できます。

その日の気分や部位の状態におうじて、自分が心地よいと感じるモードを選んでみてくださいね。

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エレクトロン 電気バリブラシの使い方【頭皮】

使い方①デンキバリブラシローションを頭皮になじませる

まずはじめに、デンキバリブラシローションを頭皮にスプレーし、全体になじませます。

エレクトロンの電気バリブラシは乾いた状態で使うと、ピリピリとした刺激を強く感じる場合があるので、まずはデンキバリブラシローションで頭皮を濡らしてから使ってみましょう。

セット内容にデンキバリブラシローションは含まれますよ。

＊頭皮には乾いた状態でも、デンキバリブラシローションで濡らしてもどちらの方法でも使えます。

使い方②デンキバリブラシのアタッチメントを装着し、レベルとモードを設定する

頭皮へのアタッチメントは長方形のフェイス用アタッチメントを使います。

電源を入れる前にアタッチメントを装着しましょう。

続いて、エレクトロンの電気バリブラシのレベルとモードを設定します。

1～5段階のレベルと、「ノーマル」「ハリ」「波」の3種のモードから自分が心地よいと感じる設定をします。

頭皮へのおすすめモードは「ノーマル」と「波」です。

使い方③デンキバリブラシを頭頂部、前頭部、側頭部、襟足、後頭部へと当てる

エレクトロンの電気バリブラシを頭頂部、前頭部、側頭部、襟足、後頭部へと当てていきます。

髪の毛をかき分けて、頭皮にしっかりとピンが触れるように当てるのがポイントです。ピンを当てたら細かくジグザグに動かしてみましょう。

頭皮のコリが頑固な部位には、ブラシを動かさず数秒間その場にとどまるように当てます。

刺激が強いと感じたらレベルを下げるか、デンキバリブラシローションで部位を濡らしましょう。

使い方④デンキバリブラシを首筋から鎖骨にかけて流すように当てる

最後にエレクトロンの電気バリブラシを首筋から鎖骨にかけて流すように当てていきます。

ゆっくりとスーッと流すようにピンの先端を動かしてみてください。

滑りが悪いと感じたときは、デンキバリブラシローションで部位を濡らすのがおすすめです。

頭皮への1回の使用時間は10分～20分を目安に使ってみてくださいね。

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エレクトロン 電気バリブラシの使い方【顔】

使い方①デンキバリブラシローションを顔まわりになじませる

デンキバリブラシローションを顔全体に吹きかけなじませます。

襟足、首、鎖骨とフェイスラインにまんべんなくローションが付着するように、ふわ～っと吹きかけるのがポイントです。

スプレーをしたあとは手の平で顔全体になじませましょう。

使い方②レベルとモードを設定してデンキバリブラシを襟足から首～鎖骨にかけて流すように当てる

フェイス用アタッチメントを装着して、レベルとモードを設定します。

レベルはまずは1から始めてお肌への刺激を見てみましょう。顔へのモードは「ノーマル」と「ハリ」がおすすめです。

レベルとモードの設定が終わったら、エレクトロンの電気バリブラシを襟足から首～鎖骨にかけて流すように当てていきます。

強い加圧は必要ありませんので、お肌の上をやさしくなでるようにスーッと動かしていきましょう。

使い方③デンキバリブラシをあごの下からフェイスラインの裏側を通って耳の後ろへ流すように当てる

エレクトロンの電気バリブラシをあごの下からフェイスラインを通って耳の後ろへ流すように当てていきます。

イメージはリンパを流す感じです。

エステの手技のように、あごの下からフェイスラインへとブラシを当てていき、最後は耳の後ろへ流すようにスーッと当てていきましょう。

使い方④デンキバリブラシをフェイスライン、頬、おでこの順に顔全体になでるように当てる

エレクトロンの電気バリブラシを下から上へと流すように当てていきます。

フェイスライン、頬、おでこの順に内側から外側へ流すように動かしていきましょう。

上へ上へとリフトアップしていく感覚でエレクトロンの電気バリブラシを動かすのがおすすめです。

集中的にケアをしたい部位には、エレクトロンの電気バリブラシを動かさずその場にとどまるようにします。

数秒間、ピンポイントで刺激をしたい部位にブラシを当ててみてください。

刺激を強く感じた場合にはレベルを下げるか、デンキバリブラシローションで部位を濡らしましょう。

まるで美容バリのような本格的なおうち美容を、あなたもぜひ体感してみてくださいね。

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エレクトロン 電気バリブラシの使い方【ボディ】

使い方①デンキバリブラシローションを脚やお腹にスプレーしてなじませる

デンキバリブラシローションをケアする部位に吹きかけてなじませます。

脚の場合は足首～太ももまで脚全体にスプレーをしましょう。

お腹をケアする場合はお腹から左右の腰まわりにローションが行き渡るようにスプレーをします。

使い方②デンキバリブラシのボディ用アタッチメントを装着しレベルとモードを設定する

丸形のボディ用アタッチメントを装着しレベルとモードを設定します。

レベルはまずは1から始めて、お肌への刺激を見てみましょう。

ボディへのモードは「ノーマル」と「ハリ」を選べます。

集中的に時短ケアをしたいときは「ノーマル」を、ハリアップをしたいときには「ハリ」を選ぶのがおすすめです。

使い方③(脚)指の付け根から足首、足首からふくらはぎ、膝まわりから太ももへと当てる

エレクトロンの電気バリブラシをまずは足の甲に当てていきます。指の付け根から足首に向かって流すように当てていきましょう。

続いて足首からふくらはぎ、膝に向かってブラシを動かします。むくみがちなふくらはぎを流して全体をほぐすイメージで当てていきましょう。

最後に膝裏、膝まわりから太ももへ向かって流すように動かします。

心地よいリラクゼーションを受けている感覚で足先から太ももの付け根までをスースーッとほぐしていきましょう。

使い方④(お腹)おへそ周りを時計回りに、腰周りやわき腹を上下に当てていき、最後に外側から内側へと流すように当てる

エレクトロンの電気バリブラシをまずはおへそ周りに当てます。

おへそ周りを時計回りに流すようにスーッと大きく円を描くイメージで当てていきましょう。

続いて左右の腰周り(わき腹)にエレクトロンの電気バリブラシを当てて、お腹の中心に向かってジグザグと上下に動かしていきます。

最後に骨盤に沿って足の付け根に向かって流すように当てていきます。

お腹周りを外側から内側に向かってエレクトロンの電気バリブラシをスーッと動かすイメージです。

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エレクトロン 電気バリブラシの使い方について、よくある質問と回答

エレクトロンの電気バリブラシの使い方について、事前に知っておきたい内容をQ＆A形式でまとめました。

Q：電気バリブラシの強さ調整のやり方は？【A：レベルボタンで設定します】

エレクトロンの電気バリブラシはレベルボタンで強さ調整ができます。

レベルは1～5段階あり、レベルボタンを短押しすることで「1→2→3→4→5→1」の順に1つずつレベルが切り替わります。

レベルが上がるごとにLEDリングの点滅が速くなります。

Q：電気バリブラシはいつ使う？【A：お好きなタイミングで使えます】

エレクトロンの電気バリブラシはお好きなタイミングで使えます。

リラックスしたいときは夜のおやすみ前がおすすめですし、顔へはメイク前に仕込むとイキイキとした印象になれます。

ただしエレクトロンの電気バリブラシは防水仕様ではありませんので、お風呂で使うのは避けるようにしましょう。

Q：電気バリブラシがピリピリ痛いときの対処法は？【A：レベルを下げてみましょう】

エレクトロンの電気バリブラシがピリピリと刺激を強く感じる場合は、まずはレベルを下げてみるのがいいでしょう。

そのほかの対策としては、専用ローションで部位を濡らすか、デンキバリブラシをその場にとどまることなく少し揺らして使うのがおすすめです。

Q：電気バリブラシは濡れた髪に使える？【A：使えます】

エレクトロンの電気バリブラシは濡れた髪に使えます。ただし専用ローションで濡らした場合のことです。

基本的には頭皮(髪)が乾いた状態で使うか、専用ローションで濡らした状態で使うものになります。

Q：電気バリブラシはほうれい線にも使える？【A：使えます】

エレクトロンの電気バリブラシはほうれい線にも使えます。

顔で使えない部位は、まぶたの上と喉仏ですのでそれ以外は使用できます。

ほうれい線へはエレクトロンの電気バリブラシを内側から外側へ向かって上へ上へと引き上げるように当てていくのがおすすめです。

まとめ：エレクトロンの電気バリブラシの使い方【頭皮・顔・ボディ】

以上ここまでエレクトロンの電気バリブラシの使い方についてご紹介しました。

デンキバリブラシ2.0＋BODYを使えば、1台で頭皮・顔・ボディをまるで本格エステのようにほぐしことができます。

おうちにいながら全身のトータルケアができるのは、とっても魅力的ですよね。

毎日のスペシャルな美容ケアとして、いつもお疲れさまと体をいたわる時間として、トレーニング後のケアとして、色々な活用方法がありますよ。

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