背中脱毛は1人でできる?セルフ脱毛のやり方を教えて。
背中に効果のある家庭用脱毛器はどれがおすすめ?
背中脱毛は1人でできる?セルフ脱毛のやり方はどうするの?と悩む人は多くいます。
実際に背中のセルフ脱毛を経験した筆者からお伝えできることは、背中脱毛を1人でするなら脱毛器選びが大切!ということです。
背中に当てやすい形状の脱毛器を選ぶことで、スムーズにあんぜんにセルフ背中脱毛ができるようになりますよ。
一方で背中に当てにくい・セルフ脱毛がしにくい形状の脱毛器を選んでしまうと、キレイに脱毛できないどころか火傷のリスクもあり、おすすめはできません。
セルフ脱毛で背中をやるなら、脱毛器選びを間違えないこと…。
そうしないとぶっちゃけセルフ背中脱毛はムリなんです…。
\オートモード&冷却機能つきで背中にピッタリ/
背中やうなじのムダ毛は実はよく目立ちます。「意外と毛深いんだな…」なんて思われないためにも、早め早めにケアを始めるのがおすすめですよ。
「背中脱毛を1人でしたい」「背中のセルフ脱毛できる家庭用脱毛器を探している」という人はぜひ最後までご覧ください。
あわせて読みたい▶コラーゲン脱毛器LVを実際に使った私の口コミ
1人で背中脱毛&セルフ脱毛をやるには「家庭用脱毛器選び」が大切です!
冒頭でもお伝えしましたが、1人で背中脱毛をするなら何よりも家庭用脱毛器選びが大切です。
この脱毛器の選び方を間違えてしまうと、セルフ脱毛で背中をやることは至難の業になります。
脱毛器は主に2つの形状に分かれ、背中におすすめなのは「水平打ち」ができる形状です。
- 垂直打ちができる形状…先端に照射面がついているタイプ、お肌に対して垂直に当てる
- 水平打ちができる形状…スライド移動するだけで照射ができるタイプ、お肌に対して水平に当てる
くわしく解説します。
1人で背中脱毛&セルフ脱毛がしにくい脱毛器の特徴
1人で背中脱毛がしにくい脱毛器は、お肌に対して垂直に当てるタイプです。
脱毛器の本体の先端に照射面がついていて、お肌に対して垂直に当てて照射をします。
1人では見えにくい背中に対して、照射面を垂直に当てられる人はどれだけいるでしょうか?
この垂直打ちのリモコンのような形状の脱毛器は、自分で見える範囲ならやりやすいのですが、1人で背中脱毛をするのはかなり難しい…という印象です。
多くの家庭用脱毛器は、垂直打ちタイプなんですよね…。
しかも多くの脱毛器ではタッチセンサーという安全装置がついているため、確実に垂直にして当てないと高確率で照射がされません。
垂直打の脱毛器を選んでしまうと、セルフで背中脱毛をするのはかなりむずかしくなるでしょう。
ムリに背中に使ってしまうと、火傷のリスクもあるのでおすすめはできません…。
1人で背中脱毛&セルフ脱毛がしやすい脱毛器の特徴
1人で背中脱毛がしやすい脱毛器は水平打ちができるタイプです。
脱毛器の本体の側面に照射面がついているので、お肌に対して水平に当てられます。
セルフで背中に当てやすいのはもちろんのこと、自分でよく見える範囲にもスライド移動させて照射ができるのがメリットです。
背中やうなじを重点的にケアしたい人は、水平打ちの脱毛器を選ぶといいですよ。
水平打ちができる脱毛器を選べば、手が届きにくい背中にもラクラク照射が可能です。
水平移動をすればいいだけですので、スーッと背中に当ててスライドしていけば、うなじ~肩甲骨のあたりまでキレイに脱毛ができるでしょう。
そしてさらにポイントを挙げると、冷却機能つきならもう言う事はありません。
冷却機能がないと保冷剤で背中を冷やすステップが必要になります…。ぶっちゃけ手が届かないのでムリなんですよね。
ですが冷却機能つきならそのまま照射をすれば勝手に冷やしてくれるので、お肌への負担もなければ痛みもほぼありません。
「うなじや背中のムダ毛が気になる」「背中のセルフ脱毛がしたい」という人は、水平打ち&冷却機能つきの脱毛器を選びましょう!
セルフで背中脱毛ができると、後ろ姿に自信がつきますし、ファッションも楽しめるようになりますよ。
あわせて読みたい≫コラーゲン脱毛LVを実際に使ってみた私の口コミ!
1人で背中脱毛&セルフ脱毛をするやり方【4STEP】
この章では水平打ち&冷却機能つきの【LEDラバー コラーゲン脱毛LV】をもとに背中脱毛のやり方を解説します。
4STEP
- STEP1背中のどこまで脱毛するか範囲を決める
- STEP2電気シェーバーで背中の産毛を剃る
- STEP3背中に照射面を当てて、照射をする
- STEP4照射が終わったら保湿をして終了
STEPをひとつずつ解説します。
やり方①背中のどこまで脱毛するか範囲を決める
背中をセルフ脱毛するときは、まずはじめに背中のどの範囲まで脱毛をするのか決めましょう。
例えば、うなじ~背中~腰までガッツリ脱毛するのか、それともうなじ~背中の上部(肩甲骨あたり)まででいいのか?
あなたの希望する範囲をまずは決めることが大切です。
1番かんたんなのはうなじ~背中の上部(肩甲骨あたり)までです。着物や浴衣・オフショルダー・パーティードレスを着た際に見える部分になります。
うなじ~背中の上部までを脱毛できれば、ムダ毛によって日常生活で不快な思いをすることはまずないでしょう。
やり方②電気シェーバーで背中の産毛を剃る
セルフ脱毛する背中の範囲が決まったら、電気シェーバーで産毛を剃ります。
産毛を剃るステップはとても大切で、照射時の熱や痛みを最小限にするための作業です。
ネットを見ると「産毛を剃らずにそのまま照射をする」という内容もチラホラありますが、火傷を防ぎあんぜんに脱毛するなら、できる限り産毛を剃っておいた方がいいでしょう。
カミソリやお風呂場で使うシェーバーでは背中には当てにくく、カミソリ負けをする可能性があります。
電気シェーバーは安いモノであれば1,000円、だいたいは3,000円前後で買えますので、用意をしておきましょうね。
完璧じゃなくてもいいので、手の届く範囲をできるだけ剃ってみましょう。
*私が使ったのは Panasonic フェリエ
やり方③背中に脱毛器の照射面を当てて、照射をはじめる
産毛を剃り終わったら、背中に照射面を当てて照射をスタートします。背中にはなにもつけない状態で照射をします。
【LEDラバー コラーゲン脱毛LV】なら冷却機能つきなので、いちいち保冷剤で冷やす手間はいりません。
水平打ちができますので、そのまま背中に当てたらスーッと動かすだけでOKです。
オートモードにすれば照射ボタンを押す必要もなくなるので、とてもかんたんにセルフ脱毛ができるでしょう。
本当に楽にできるので、誰かに手伝ってもらうこともありませんよ。
やり方④背中の照射が終わったら保湿をして終了
予定していた背中の範囲を全て照射し終えたら、保湿をして終了です。保湿には普段使っている化粧水やボディクリームで十分ですよ。
ヘタに保湿剤を変えてしまうとお肌に合わなかった…ということがおきかねないので、普段から使い慣れている保湿剤をそのまま使ってくださいね。
厚塗りをする必要はないのですが、いつもよりは丁寧に塗っていきましょう。
これでセルフ背中脱毛のやり方は終わりです。
1人で背中脱毛をするには、脱毛器選びがいかに大切かお分かりいただけたでしょうか?
脱毛器選びで失敗してしまうと、背中を1人で脱毛することは至難の業です…。(できたとしてもまだらになってしまうかも…)
セルフ背中脱毛を成功させたい人は、「水平打ち&冷却機能つき」の脱毛器を選んでくださいね!
あわせて読みたい≫コラーゲン脱毛LVを実際に使ってみた私の口コミ!
1人で背中脱毛&セルフ脱毛をするときの注意点
1人で背中脱毛をするときの注意点は2つです。
ひとつずつ解説します。
注意点①セルフ背中脱毛はムリをしないこと
1人で背中脱毛をするときは、どうしてもムリをしがちです。
「なんとかやりたい」「頼る人がいないから、どうしてもセルフで完結させたい」など。
ネット上では垂直打ちの脱毛器でなんとかセルフ背中脱毛をしているネット記事もたくさんあります。
ですが実際にやってみるのは、かなり大変かもしれません。
ムリをしてしまうと、お肌が荒れたり火傷をするリスクが伴いますので、自分でできる範囲にとどめておきましょう。
まだ脱毛器を買ってない人は、1人でも背中に当てられる水平打ちの脱毛器を選んでくださいね。
注意点②セルフ背中脱毛の期間中は日焼けをしないこと
脱毛器でケアをしている期間は日焼けをしないようにしましょう。
日焼けはいわばお肌が軽く炎症しているのと同じ状態です。そのような状態でフラッシュをお肌に当てるのは、あまりおすすめとは言えません。
お肌が荒れてしまわないように、日焼け止めをしっかりと塗って対策をしましょう。
特にうなじは「うっかり日焼け」をしやすいので、気をつけてくださいね。
1人で背中脱毛&セルフ脱毛をするメリット・デメリット
1人で背中脱毛をするメリット・デメリットをご紹介します。
「セルフで背中脱毛をしようか迷っている」という人は、ぜひ参考にしてくださいね。
1人で背中脱毛をするメリット
セルフで背中脱毛をするメリットは以下のとおりです。
1人で背中脱毛をするメリットは、費用をおさえられこと、そして自分のペースで脱毛を進められることです。
例えば脱毛サロンに通うとなるとプランの契約~交通費など高額になりがちです。
脱毛する部位も自分で決める…というよりはプランやコースに従う感じ。時には「他の部位もやりませんか?」と勧誘を受けることもあるでしょう。
一方でセルフ脱毛なら自分に全ての決定権があるので、どの範囲を処理するのか、どのタイミングでケアをするのかを全て自分のペースで進められます。
自宅にいながら気ままに脱毛ができるのは本当に楽ちんですよ。
それに満足するまでとことん照射ができますからね。
1人で背中脱毛をするデメリット
1人で背中脱毛をするデメリットは、やりにくいということ。
冒頭でもお伝えしたように、そもそもの脱毛器選びから失敗してしまうと、ぶっちゃけセルフ背中脱毛はむずかしいです…。
あれやこれやと色んな方法で背中脱毛をしたとしても、納得できる仕上がりにはならないでしょう。
脱毛器選びを成功することができれば別ですが、すでに垂直打ちの脱毛器を持っている人は、うなじ~肩のラインまでが精一杯になるかもしれません。
結婚式など大切なイベントが控えている人は、プロにやってもらった方が後悔せずに済むと思いますよ。
1人で背中脱毛&セルフ脱毛をするなら「水平打ちができるコラーゲン脱毛LV」がおすすめ!
セルフ背中脱毛をするのにピッタリな【LEDラバー コラーゲン脱毛LV】について、詳しくご紹介します。
LEDラバー・コラーゲン脱毛LV | |
---|---|
値段 | 71,500円(税抜き65,000円*) 全額返金保証あり |
脱毛方式 | IPL式+LED美肌ケア |
照射回数 | 約100万回 |
使用部位 | 顔・VIOを含めたほぼ全身 |
照射レベル | 5段階 |
使用頻度 | 2~3日に1回 |
冷却機能 | ○ |
連射機能 | ○ |
水平打ち | ○ |
重さ | 約300g |
【LEDラバー コラーゲン脱毛LV】は最大15jの強力パワーを持ちつつ、冷却機能やLED美肌ケアもできる家庭用光美容器です。
発売している企業は様々な美容機器を開発しているLEDラバー。コラーゲン脱毛LVの他にもヘアアイロンなどが有名です。
【LEDラバー コラーゲン脱毛LV】は背中脱毛にはピッタリの機能が満載。
水平打ちはもちろん、冷却機能やLED美肌ケア、連射機能もあるので、この【LEDラバー コラーゲン脱毛LV】だけがあれば1人でも十分に背中脱毛ができます。
ただ脱毛するだけでなく、今以上にキレイにしてくれる感じなんですよね。
背中の他には顔やVIOなどほぼ全身に使えますので、「サロンに通わず全身をすべすべにしたい」「背中や他の部位も1人でケアしたい」という人にこそオススメです。
背中やうなじのムダ毛は他人からはよく見えます。特に露出が増える春~夏は「意外と毛深いんだな…」と目立ってしまうかも。
背中美人を目指すなら1日でも早めにムダ毛ケアをスタートすることが大切ですよ。
1人で背中脱毛&セルフ脱毛はできる?やり方は?について、よくある質問と回答
1人で背中脱毛をするときに、知っておきたい情報をQ&A形式でまとめました。
セルフ脱毛をする予定の人は、ぜひ参考にしてくださいね。
Q:背中の毛を剃らずに脱毛器を照射してもいい?
A:毛を剃らずに照射するのはおすすめできません。脱毛器のフラッシュは黒い部分に反応するため、毛を剃らないままだと痛みや熱を強く感じてしまうかも…。冷却機能つきなら痛みはマイルドになりますが、基本的には剃れる範囲はできる限り剃っておくのがベストでしょう。
Q:背中の脱毛にかかる期間はどれくらい?
A:産毛脱毛は時間がかかります。最低でも4回~30回は目安として考えておきましょう。
Q:背中脱毛に効果のある家庭用脱毛器は?
A:パワーが強く冷却機能つき、そして水平打ちができる脱毛器がおすすめです。産毛には強いパワーがないと効果をあまり期待できません。また1人でケアをするなら水平打ち機能は欠かせませんし、冷却機能もあったほうが効率良くお手入れができます。
ケノンはパワーがありますが、水平打ちはできず冷却機能もありません。ブラウンもケノンと同じ垂直打ち。またタッチセンサーがシビアなので正確に当てないと照射はされないでしょう。
一方で【LEDラバー コラーゲン脱毛LV】なら最大15jのハイパワーと水平打ち、冷却機能つきで背中に特化した脱毛器と言えます。
まとめ:1人で背中脱毛はできる!セルフ脱毛のやり方は水平打ちができる家庭用脱毛器を選ぶのがポイントです!
以上ここまで1人で背中脱毛をするやり方をご紹介しました。
セルフ背中脱毛をするには、まずは脱毛器選びを成功させることが大切です。
1人で見えない部位である背中に照射をするには水平打ちの脱毛器がオススメ。また冷却機能や連射機能など、効率良くケアできるスペックも必要です。
「背中美人を目指したい」「うなじや背中の毛深さから解放されたい」という人は、ぜひ【LEDラバー コラーゲン脱毛LV】をチェックしてみてくださいね。
あわせて読みたい≫コラーゲン脱毛LVを実際に使ってみた私の口コミ!